
串カツ 串小家のん
山小屋をイメージした温もり感あふれる「串小家のん」。 「のん」という屋号は店主の昔からの愛称。 新開地は戦前から昭和30年代半ばにかけては映画館・飲食店を中心とした神戸一の繁華街でした。 その繁栄ぶりは「東の浅草、西の新開地」と謳われるまででありました。 現在は、阪神淡路大震災から、新開地の商店主が神戸市の条例に基づくまちづくり団体として復興に力を注ぎ、 近年では、「串小屋のん」の前に、神戸松竹座の閉店以来42年ぶりに奇席「神戸新開地・喜楽館」がオープンしました。 そんな新開地で串カツ屋を営む店主のんくんは、素材選びに手間は惜しまず、人気のじゃがいもは、蒸してから潰し、一つ一つ丁寧に丸めて揚げています。 薄付きの衣はサクッと軽く、中はしっとり上品でホクホク! 一度食べたら、また食べたくなるとリピート率が高いと高評価いただいております。 下町情緒溢れる新開地にある、居心地の良い店内で、「串小屋のん」の串カツを是非味わって下さい。